モデル事業への期待と意気込み

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住宅供給公社には、平成20年度に続いてこのたび、新たな補助事業を導入いただき、先ずもって厚くお礼申し上げます。

20年度の事業では、淞北台のまちづくりのために取り組まなければならない課題を「買い物の利便対策」等8項目に整理していただきました。この課題解決のため21年度22年度は、淞北台団地まちづくり委員会が事業主体となり補助事業を導入し取り組んだところですが、少子高齢化が更に進展し、合わせて空き家の増加等が喫緊の課題となってきました。今回の補助事業を活用し、県営住宅の建て替えと合わせてこの課題解決に大いに期待しています。

 

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淞北台団地は、昭和42年団地造成を開始し、昭和48年度までに戸建住宅322戸、県営住宅264戸が建設されました。更に県警官舎28戸、ヒルズガーデン33戸も完成し、働き盛りの世帯を中心に活況を呈していましたが、高齢化と若者人口の減少等により衰退の一途をたどり空き家も目立つ状況となってきました。このような状況の中、住宅供給公社等と共同提案によるモデル事業の採択を受け、団地再生と活性化を目指すことになりました。住民全員の英知を集め、若者と高齢者等が手を携えて、行政等の支援もいただき、かつての活気有る団地の賑わいを取りもどすべく邁進したいと思っております。

淞北台団地再生協議会のWebサイトがオープンしました。

このモデル事業は、今後空き家の増加が見込まれる郊外団地において、既存住宅の流通・活用を促進するためのコーディネート業務とインスペクション(住宅検査)や住宅リフォームの支援、生活利便施設の整備等を行うモデル的な取り組みです。今回、島根県住宅供給公社、一般財団法人島根県建築住宅センター、(株)市浦ハウジング&プランニング、淞北台団地まちづくり委員会が作成した提案が採択され、淞北台団地を対象とするモデル事業に取り組むことになりました。
今後は、行政、不動産業者や建設業者とも協働しながら、島根県の郊外住宅団地再生のモデルとなるような団地の総合的再生と活性化を目指して取り組みを進めていきます。
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